As is To be という考え方で自分の未来を創造する

成功へ導くヒント

自分自身の未来を創るには
未来の創造目標と行動が大切です

二刀流の 大谷 翔平 が高校時代の
プランニングシートなんかは有名ですよね

真ん中に目標があり
その周りに
そのために必要な課題が
書かれているシートです

目標を達成には
より具体的な目標と
今という現状をしり
その差を埋める
プランニングが必要です

その時に活用できるのが
As is To be という考え方です

As is To beとは

As is To be とは
自分の叶えたい目標を設定し
現状を知ったうえで
そこまでの過程を考える考え方です

先に目標を具現化し
現実を見つめて
そのギャップを埋めていく方法です

As is とは 今の現状をいいます

To be とは あるべき姿
つまり自分が目標とするものです

つまり先にあるべき姿を決めて
今の現状を認識して
その差であったり
ギャップを埋める考え方です

To be とは

To be とは
自分のあるべき姿です

よく理想の姿を思い浮かべる方が
おられますが
そんな曖昧なものではなく
具体的なものです

いつまでに
どんな風になっていたいのか です

具体的に持てば持つほど
次の行動の過程に
意味を持つことになります

As is とは

As is とは
自分の今の現状そのものです

自分自身の現状は意識して
自分と向き合わないとみつかりません

でも簡単な方法は
To be で描いたものとの
今の自分の現状とのギャップを
考えると意外とみつかります

自分が描いた”あるべき姿”
今の現実と比較して
自分に何が足りないかを考えることです

ここで一番大切なことは
自分のありのまま状態を認める
ということです

意外と自分の弱い部分は
認めることを拒む方が多いよう思います

でも自分でする自己評価ですから
”かっこ悪い”とか気にする必要はありません

あるべき姿からみる

自分の未来は
今の自分の積み上げから創られるもの

だと思われがちです

確かに、その通りです

1日1日の自分の行いが
未来の自分を作ります

でも自分の未来の過程も
曖昧過ぎると
道を誤ったり
それたりして
遠回りになったりもします

だから逆算の方法で
道を明確にするために

自分の歩む未来の道
(未来の自分に何が必要か)を
はっきりとさせる必要があります

その時に活用できるのが
As is To be という考え方です

ゴールとスタートが決まれば

実は As is To be とは
ナビアプリに
目的地点と現在地をはっきりと
させるのと同じです

現在地と目的地が決まれば
途中の過程である道や方法は
明確に出来ます

どこかへ行く場合も同じです
自分の居場所と
行きたい場所が決まれば
移動手段は
車なのか電車・バスなどか
などを調べますよね

例えば自宅からUSJまでと
出発地点とゴールが決まっていれば
探しやすいです

これが自宅から大阪と曖昧なものなら
なんとなく方向はわかりますが
行く方向も
なんとなくになります

目的地も曖昧で
ただなんとなくだと
ベクトルの方向は
なんとなく分かりますが
明確な方向というものでは
ありません

だから具体的にするには
As is  To be という考えがいいのです

自分の過程を考える実行する

To be という
あるべき姿が明確にになればなるほど
As is という今の現実とのギャップが
分かりまます

そのギャップを穴埋めしていく事で
自分の目標へ近づきます

未来への過程(プロセス)が
はっきりすれば
自分の課題がみつかり
何が今必要なのか?がわかります

”何が必要か”が分かれば
自分も動きやすいですよね!

大谷 翔平さんの
プランニングシートにも書かれている
目標に対して周りに書かれているものです

”ドラ1 8球団” の課題として
”メンタル”、”人間性”、”スピード160Km”
などの課題が書かれているのと同じです

具体的な課題がみつかりますよね

過程にもプランの修正も必要です

As is To be で考えると
自分のプロセスが明確になります

すると行動し易いです

でも、ここで注意をしないといけないのは
時代は変化しているということです

常にとは言いませんが
自分のTo be と自分の途中での評価と
プランの見直し(軌道修正)が必要です

自己のプロセスの過程の状況が
早いのか遅いのか?
順調になのか否か? などです

順調ならば自分自身の頑張りを
自分で理解することで
前に進むエネルギーに変わります

もし順調でない場合には
何故なのか?を考えて
プロセスの軌道修正も視野に
いれて行う必要があります

目標が明確なほど
一旦決めて動き出すと
途中で変えない人がいます

でもベクトルのズレは早めに対応
しないと
ゴール目前には大きなズレが生じている
場合もあります

だから、たまには軌道修正も必要です

自分の未来を、行き当たりばったりにしない

自分の未来は自分で決められます

行き当たりばったりや
人の指図で決めるものではありません

人生は一度です!

もう一度自分に向き合って
自分の将来を見つめてみませんか?

将来の夢や目標がある方でも
As is To be という考え方で
見直してみませんか?

すると自分に必要な事やモノが
具体的に見つかるかもしれませんよ

成功アンバサダー 都碧(とあ)

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