自分に入ってくる情報は好意のあるなしで大きな差が出ます

成功への引き出し

自分の中に入ってくる情報は、今の時代たくさんあります
そして情報も同じ情報でも受け取り手側が違うと全く別の
形の情報に変化します
情報が正しくないと判断を誤ることがあります
だから、正しい情報の受け取る受け取りて側も重要です

情報の判断のしかた

自分たちに入ってくる情報は、すごく多いですよね
人間ですから、スマホやパソコンなどの活用で自分から
収集するものもあれば、目や耳からの情報もあります
そして肌や心で感じるものもあります

その情報は、どのように自分にインプットされるのでしょう?

情報を収集するときには、一旦は頭の中に、そのまま素の情報が
入ります

そして、その情報は、受け取りて側の頭の中で整理されます

整理されない情報は、右から左へと抜けていきます

実際に自分が脳に入ってきた情報の3%くらいしか残らないと
されています

このインプットされた情報も自分の中で判断する基準として
自分の思想・感情があります

例えば自分の好意のある人からの情報や信頼・信用のおける人
からの情報は正しい情報として受け入れます

でも自分が好意を持ってない人からの情報は、間違っているとか
なにか胡散臭いとかの情報として受け止めます(いくら正しい情報でも)

人間ですから、それは仕方がないことです

いろんな情報を整理して残しておく

問題は、自分の好意をもった人からの情報を鵜呑みにしたり
好意を持たない人からの情報を受け入れないのでは
せっかくインプットされた情報が無駄な情報とされるのは
勿体ないです

これを生かす方法は、情報をいろんな角度からみることと
情報を複数以上のものから判断することです

意味のない情報として今までゴミ箱へ捨てていたものを
少しは頭の中に残しておくことが大切です

今の時代は、スマホ・パソコンなどで検索すれば出てくる
時代ですが、スピード感や、なにかの発想が浮かぶ時は
そんな検索よりも過去の情報から生まれるものが多いです

情報を残すトレーニングをする

情報は自分の好意のある人からの情報は、鵜呑みにする
そして逆の人からは、受け入れないのはもったいない
と前章でものべました

では、こんな時は、どうすればいいのでしょう?

それは、例えば恋人の場合、家族でもいいです
好きな人の場合は、いい情報はすごく入ってきます
その人は、こんなところが素敵とか・・・
でもあえて、悪いところを探してみましょう

すると実は、好きな人の場合は、短所も自分で
長所へ自動変換していることに気付きます

それなら、あまり好意をもたない人には
どうでしょう?

この場合、長所を見つけるの難しいですよね
嫌いな人は、なぜか自分の意思を助長するように
悪いところを見つけるから

でもさっき好きな人なら短所を長所に自動変換できた
のだから
嫌いな人でも変換してみましょう

そうすると、何かの縁で会った人なので
気持ちを切り替えるきっかけにななるかもしれません

すこしでも、好意をもつことが出来れば
その方からの情報を生きた情報になります

まとめ:意識すれば入ってくる情報も生きる

意識することで自分がインプットした情報は
生きた情報に変わります

情報過多の時代ですが、スマホやネット、SNSでの
情報もたくさんあります

でも信ぴょう性がある情報は実は身近な人からの情報
かもしれません

すこし意識することで、自分へインプットされた情報は
生きた情報に変わるかもしれません

すこし意識してみてください

  成功アンバサダー 都碧(とあ)

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