新しい発想や斬新なアイデアの生み出す人間の持つ柔らかな思考とは

成功へ導くヒント

仕事でもプライベートでも
SNSやブログも新しい発想やアイデアは
自分の過去に学んだものや得た情報を
何かと融合させたりして変化を加え
生まれてくるものです

0から生まれてくるものは
ごくまれにしかありません

新しい物とは

新しい発想や斬新なアイデアは
過去の自分が学んだものや知識や情報など
インプットされたものが基礎となって生まれます

今、話題のチャットGPTも同じです
過去の情報を組み合わせて関連づけて
ひとつの文章をつくりだします

新しい発想や、斬新なアイデアも
同じようなものかもしれません

ただAIと人間の違いは
AIの場合は関連・関係性のあるもので
紐づけして一つのものを生み出します

でも人間は、以前からあるものを
融合させるといっても
関連のあるものだけではなく
全く関係のないものを知恵を働かせて
考えて融合させることで生み出します

人が考えた融合とは

人は、時として全く異分野のものや
業界が違うものや関連性のないものを
掛け合わせて
新しいものを生み出します

AIの場合は人間が欲しい情報を
数ある現に存在するものから
関連性のある組み合わせをするのに対して

人間の考え出すものは
”あったらいいな!”とか
”こんなもの合ったら、もっと便利になる”とか
”これ、こんな使い方もアリです”
いうものです

例えば・・・・・・

携帯電話とパソコンとの融合でスマホが出来たり

そのスマホがお財布と融合して
電子マネー決済が生まれたり
そんな融合はAIは考えつきません

全て分解すれば全く関連性のない
別物ですからね!

人は、そんな風に全く関連性のないものを
組み合わせて、”あったらいいな”をつくる
事ができます

確かにあると便利ですよね!

「あったらいいな」の発想

”あったらいいな”の発想は
昔から人間社会ではあたり前の発想です

文明開化の時代から
生活が便利になるものを生み出してきました

テレビも電子レンジも自動車も・・・です

もうすぐマンガの世界であった
空飛ぶ車がたくさん出回る時代になるかも
しれませんね

空飛ぶから、車かどうかは別として・・・

自分たちの生活習慣がかわるような
斬新なアイデアや偉大な発明まで人は手がけます

偉大な発明も「あったらいいな」の思考から
生まれています

その「あったらいいな」の発想は
少しの意識のから生まれた「気づき」です

「あれ?何で、もっと便利なものが・・・」とか
「もう少し、こんなモノがあったら便利なのに」とかです

その気づきから、何かないだろうか? という考えが
閃いたりもします!

新しい発想は頭を柔らかくすることから

何かの新し発想は
もしかしたら、今あるものを別のものに
活かせないか? というものから生まれるのかも
しれません

例えばテレビで、お笑い芸人の人たちがやってる
「ものばけ」の発想や考え方が似ているのかもしれません

何かの日曜品とかマネキンとかカツラとか
小道具を使ってボケるあの発想です

あるものを違う形で使うことで
組み合わせて笑いをとるものですよね!

あんな風に今ある違うものを組み合わせることで
何かのイノベーションを起こすような
頭の使い方が
斬新なアイデアや新発想が生まれてくるのかもしれません

人間にしかできな脳をつかう

新しい発想や斬新なアイデアは
人間にしか出来ないものです

今の時代は情報や知識は
インターネットやSNSなど動画配信など
からでも入手できます

たくさんのものが自分の手短にあります

あとは、気づきです!
「こんなものあったらいいな」や
「なんで、こんな事してるのかなぁ?」とか
「もっと、いい方法はないのか」などです

何事も当たり前と思ってしまうと
そこからの進歩はありません

自分で、考えて、「もっと・・・」を意識して
みると
新しいアイデアや斬新なアイデアが
生まれるかもしれません

今あるものでも
もっと別の用途に使えないのかなぁ?
という発想も大事です

今日からでも
例えば今ある物の別の使い方や
「なんで?」「もっと!」という
小さな疑問を持ってみませんか?

そこから新しいアイデア
斬新なモノが生み出されます

そして人間より優れたAIと融合すれば
私たちの生活がもっと良くなるものが
生まれてくるかもしれません

成功アンバサダー 都碧(とあ)

error: Content is protected !!
PAGE TOP