自己成長を止めるない為に4つの排除する不要なアイテムとは

成功への引き出し

自分の自己成長は、日々、少しでも前進し
少しずつでも進化し進歩、成長するものです

その自己成長も、無意識のうちに、止める作用のものもあります

自己成長を止める魔物

自己の成長を止める魔物が存在します

それは
安心感
恐怖心
シュミレーション

過去の失敗経験
などです

①成長を止める安心感

まず注意しないといけないのが安心感です

実は、安心感は自分が上手くいっている時ほど
湧いてくるものですよね

実は安心感は、今の現状が上手くいっていれば
いるほど、成長の妨げになるのです

なぜならば、上手くいっている時は、現状維持でも
いいという思いは強いかもしれませんが
ひと工夫する事によって、もっと良いものにたどり着けたり
今よりも効率のいい方法があるのに、今の方法を変えなかったり
とか、現状に対するやり方からの脱却ができないのです

実は自分はセーフティーゾーンにいることで
いつまでも、いい状態が続くという認識でいるのです

でも、ほとんどのことが、継続して続くとは限りません
周りも、時代も、ありとあらゆるモノが変化しているからです

この安心感による魔物に注意しましょう

②成長を妨げる恐怖心

恐怖心も成長を妨げる魔物の一つですね

この恐怖心は、実行・行動というものを妨げる原因となります

頭の中では、いいアイデアや、考え・計画などがあっても
「失敗したらどうしょう」や「もしやったとしても・・・」などの
リスクを恐れる恐怖心があれば、行動の妨げとなります

実際に、石橋を叩いて渡るくらいのリスクの想定はやりすぎかも
しれませんが、最小限度のリスク想定は必要です

でも想定以上のものを頭の中で考えていても
行動しないと結果は生まれません

だから根拠のないリスクを追い求めてやらないより
根拠のない自信をもっての行動のほうが
結果にはやくたどり着けます
そして、失敗してもそれは、次への糧となります

③成長の妨げとなるシュミレーション

そして次に考えられるのが、根拠のないシュミレーションです
何かを行う場合、ことが大きければ大きいほど
頭の中でシュミレーションして、行動すれば、どんな風になるのか
どんな結果になるのかを考えますよね

そして良い成功シュミレーションは、行動の活力となりえます
でも、最悪の想定などは、アクションの妨げとなります

自分としては、そんなんやってみないと分からないということが
現実です

でも行動後の想像は、何かのトラブルの際に、最小限度でリスクを
回避するために必要不可欠のものです

だから、想定すること自体は否定しませんが
想定するのなら、悪い方ばかり考えるのではなく
良い方も想定してみましょう

良い方・悪い方 の比率が 50:50 なら行動でもいいのでは
ないでしょうか?

④成功の妨げとなる失敗経験

そして、もしかしたら一番多いものが、失敗の経験ではないでしょうか

実際に自分で行動してみて
精一杯の努力をしたのに
成功に結びつかなかった

だから、また同じ過ちを繰り返すのではないかという

確かに、失敗の過去は消せません
でも、そのことにより、確かに傷ついたり、悲しんだり
落ち込んだり・・・辛い思いをした事実は変えられません

そこから得られたものもあるはずです

人間の記憶なんてホントは24時間以内に74%忘れるといいます

実は失敗の経験は、次に成功が得られれば、過去の失敗は
笑い話や、成功への過程の中のひとつと
変化します

だから失敗経験は、また同じ過ちを繰り返さない為のもの
くらいに考えることが大切です

最後に

本当に自己成長、行動の妨げとなる魔物は
人により様々です
人生において、一番やってはならないことは後悔です

あの時にしておいたらよかった という
時間は後戻りしません

やらない事より、やった事により得られるものは
おおいハズです
自分の成長や行動の妨げとなるものと
一度戦ってみませんか
その先に成功というゴールが待っています

 成功アンバサダー 都碧(とあ)

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