成功アンバサダーの都碧(とあ)です
新しい発想や、アイデア、方法、改善策などは
少し脳の使い方を変えると生まれる場合があります
自分の発想の源は
自分のアイデアなどの考えは、自分の得た情報・知識・経験・
体験などのものから生まれます
情報は、今のデジタルディバイスを使えばすぐに手に入ります
問題解決策まで見つかるくらいです
例えば「今日の晩御飯を何にしょうかなぁ?」と思ったとき
“晩御飯 レシピ おすすめ”で検索かければ見つかります
どこかへ行きたいけど、行き方がわからないと思えば
検索をかければ、行き方だけでなく、時間や金額までわかります
すごく便利な時代です
たしかに、なにも考えなくても解決策はみつかる時代です
検索をかけても新しい発想など見つかりません
答えはたくさんあるのですが
自分自身で新しい発想やアイデアなどは、デジタルディバイスで
検索しても見つかりません!
それがあるのなら、検索かければ出てきますよね
新しい発想とは、今ある答えや考え方を、今よりももっと
効率的や、効果的、簡単、単純・・・など一層便利なものです!
でも今の現状に納得していると、その答えも見つかりません
一番大事なことは
今の現状を変えよう! もっといい方法はないか?
という考えです
まず、それがないと現状維持バイアスに入り込み
今の現状から抜け出そうとはしません
新しい発想の生まれる場合
新しいものは、自分の意志・考えから始まります
「もっといいものを!」という考えからです
そこから、自分の持っている情報や知識・経験・体験などと
「こんな風になれば、もっといいのに!」という思いです
そこから、自分の知恵をしぼり
今の自分にない知識や情報を仕入れたり
自分の持っているものを融合させたりして生まれるものです
知恵も大事なんです
最近はこの知恵の出し方がみなさん苦手になってきてますよね
それは何でも便利になりすぎたからかもしれません
デジタルディバイスというもので簡単に答えがみつかるから
たしかに、便利なものですし、効率・生産性を考えると必要
なものですね
知恵の出し方と脳の使い方
知恵を出すには、自分にインプットされたものを元に
答えを導きだします
持っているものを、掛けたり、足したり、混ぜ合わせたりして
導き出します
それは自分の脳を使って考えます
起きているときは、理論的に考えたりして答えを考えます
理論的・論理的に考えたり、本質を見つめなおしたり
何かの問題やトラブル発生時は瞬時に判断して
目の前のトラブルをとりあえず対処します
でも改善・改革などの新しい考えは
本質をとらえ、その原点を見つめないと
答えが導き出されません
今のみんさんが、デジタルディバイスで検索をかけて
答えを導きだしているのは
目先の答えで本質にはたどりついてないのかもしれません
目先の対応ばかり見つめて対応していると
何度も同じ過ちを繰り返すかもしれませんね!
そうならない様に知恵を絞って本質をみつめて
考えなおす必要があります
もう一つ脳の裏をつかうコツ
実は、脳は昼間の起きている時間の脳の働きを
使う正攻法と裏の使い方もあります
わたしは、実は脳をリラックスしている時の脳
つまり通常とは違う状態の脳の働きを使う場合があります
それは、普段は左脳で論理的に考えていますが
リラックス時には右脳が働きます
この右脳を使うのです
右脳には感性をつかさどる働きがあるといわれてます
イメージなどをわかせるときに有効なんです
だから自分で神社参拝や散歩などのリラックスした時間を
作り出します
そしてアイデアを考えます
成功者の方々が、大きなプロジェクトや、大きなビジョンや
計画の決済の考えをまとめるのに、神社参拝して考えると
されてます
それも、そんな意味があるのかもしれません
リラックス脳を使うのも普段と違うアイデアが生まれる
きっかけになるかもしれません