昔から”失敗は人を成長させる”とは
よく言ったものです
本当に人間としての成長は
成功体験でも得られますが
失敗体験からの方が大きく成長できます
なぜなら考えることが多いからです
”考える”ことが成長につながることが
多いです
人間の成長が考えることから
人間の成長は学校や職場からも
ＴＶやネット動画配信やＳＮＳなどからも
たくさんの知識や情報が学べます
それは知識や情報の吸収です
その知識や情報をたくさんあれば
その分有効に活用することができます
その知識や情報は今や簡単に検索ワード
ひとつで簡単に手に入ります
でも、簡単にできないのは”考える”ということです
そして人間として一番成長できるのは
”考える”ことと”経験”することです
人生では”選択の人生”と言っても過言ではないくらいに
選択に迫られます
その選択において自分の情報や知識・情報を駆使し
考えて答えを導き出します
その答えは選択の結果をもたらします
（いいも、悪いも含めて）
この考えるという事と経験というものが
人間を成長させるのです
考える
考えるとは、自分の持つ情報や知識などを駆使して
自分の成功する方向（成功に近い方向）へ導くものです
今はインターネットを駆使すれば
答えが見つかるものもありますが
それは全てベターな答えです
自分にベストの答えは
自分で考えるしかないのです
考えることで自分で知恵をしぼり
アイデアを考察します
この考えることが
最近は意外とみんなが出来てないのです！
便利な世の中なので
インターネットで検索して答えをみつける人が多いから
確かに答えは
それは”1+1＝2”という数学のように
答えが一つしかない場合のものならいいですが
世の中における答えは一つではありません
インターネット上での答えがみつかったとしても
それはベストな答えではありません
よくてベターの答えです
自分にあったベストな答えは自分で見つけるか
インターネット上にあった答えを自分風にアレンジして
答えをみつけないとベストなものは見つかりません
だから考えて知恵を絞ることが必要なのです
経験する
答えが見つかったら
自分が行動に移します
行動に移して得た結果が
良くても、悪くても、その経験・体験が
自分の中に残ります
そして何かの目的を追い求める行動は
すべてトライ＆エラーの繰り返しです
簡単に成功するものもあれば
失敗の繰り返しで
それを克服することで結果を得るほうが
大半です
このトライ＆エラーの時に
それを克服するため知恵をしぼり考えます
その知恵を絞って考える行動の時に
人を成長させるのです
この経験・体験による結果を含めたものは
自分の資産となります
この体験・経験は自分が将来において
何かを考えるときには
大きなヒントとなります
だから体験することは人間の成長につながるのです
意識して考える
本当に最近は便利な時代です
だからインターネットで調べます
情報収集や知識の吸収などが便利なツールです
どこにいても、通信状態のいい場所なら
スマホひとつあれば
直ぐに必要なモノを収集できます
だから最近”考える”という事が少なくなっています
それは、世間一般が”考える”ことが
減少しているように思えます
ここで差別化をはかるためにも
自分が考える練習にも
考えるクセをつける為にも
少しでもいいので”考える”ことをとり入れては
どうですか？
成功アンバサダー 都碧（とあ）
