現代は便利な時代になりました
インターネットの普及により
情報収集や知識などを収集するには
すごく便利な時代になりました
必要な知識や情報は
インターネットの環境がある場所であれば
どこでもタイムリーに入手して活用することが
できます
またAIの発達も
チャットGPTなどが
生活の一部になり情報者知識もも
必要なモノを絞ったり
更に便利な時代になります
そんな時代において
あえて逆に少しの不便さを感じると
新しいモノの発見やアイデアの想像
そしてヒントが得られる場合もあります
想像やアイデアとは
想像やアイデアは
自分自身が持つ知識や情報などを
融合させたものから生まれます
生まれるといっても
何もなく突然降って沸くように
生まれるものではありません
何かの壁や問題にぶつかったときに
それを乗り越えるために
考えることで生まれます
何かのキッカケがないと
考えるという思考行動に移せません
問題意識がないと意識が向かないし
考えることがないからです
思考停止にならないように
今の時代はデジタルコンテンツが発達し
一人一台のスマートフォンを持ち歩く時代です
そして情報も豊富で
知識やノウハウも簡単にてに入ります
どこかへ行く交通手段も
スマホで検索かければ簡単に出てきます
何かを食べたいときには
場所と”おすすめ食べ物”などの言葉で
検索をかければ
おすすめのモノが分かります
手間が省けずに答えが見つかり
タイパも抜群です
でも、その反面
自分で考えたり、何かを自分で
新しいモノを発見したりする
ケースが減る傾向にあります
簡単に自分の必要とする答えが
インターネットを介して直ぐに見つかるから
自分で考えなくなります
つまり思考停止状態ですね!
そうならない為にも考える癖や
思考力を高めることは必要です
思考力をつけるには
思考力を高めるためには
問題意識を持つことが大切です
思考とは
何かに対して自分で向き合い
考えるという行動を起こすことです
この考えキッカケになるものが
問題意識です
何かの課題を見つけることです
そのポイントが
”なぜ?” ”なんで?”という思いです
子どもの頃の知識の吸収するときの
口癖みたいなものですね
よく子どもの頃に
両親や先生などに
”なぜ?” ”なんで?”って聞いてましたようね
あれです!
疑問を持つことで自分で調べたり考えたりします
本当に”なぜ?” ”なんで?”はキッカケになります
そして思考を高めることをサポートするものが
”もっと”という言葉です
”もっと いい方法は?” とか
”もっと 効率よくできないか?”とか
”もっと 違う方法は?”などです
すると、どんどん考えるチャンスが増えはじめ
思考力も考える回数に比例して
高まっていきます
想像力を鍛える
想像力の鍛え方は
一番みじかで簡単にできることは
子どもの頃によくやった
空を見上げて雲を見てみることです
空を見上げて見てみると
たくさんの雲が浮かんでます
雲を見ていると形を変えながら
動いて行きます
形も色んな形があります
その雲の形を見ながら
何の形に見えるのか?を
考えてみることです
雲の写真をSNSで投稿されている人をよく
見かけます
龍神雲であったり
何かの手に見えるものなどです
タイトルを見ながらフォトを眺めてみると
本当に形にみえます
でも空に浮かぶ雲にはタイトルも
人のみた感想もありません
それを見上げて自分で想像してみるのです
すると、本当に雲が色んな形に見えてきます
最初は”シュークリーム”とかしにしか
見えなかったものが
”ゾウ”や”パンダ”などに見えてきます
そすることで想像力が養えます
これからの時代は融合で価値あるものが生まれる
これからの時代は
デジタルコンテンツが生活に入り込み
生活やビジネスを簡単に便利にしてくれます
AIなども仕事や研究や勉強のサポートも
してくれる時代です
答えもAIが数ある情報や知識の中から
見つけ出してくれる時代です
そんな時代であっても
新しい発想や斬新なアイデアなどは
AIが導き出すのではなく
人間が得たモノを融合させて
生み出されるものです
ということは
AIというよりも
人間の思考や考え方が必要です
その為には思考力や応用力を高めると共に
問題意識や問題定義力も必要です
そのキッカケになるものが
あえて不便さを経験してみるという事です
すると今までの自分の頭の中にあった
既成概念が覆されたりもします
何かのヒントがみっかったりもします
これからは個人のもつ知識や情報を
融合させて新しいものを生む出すことが
人との差別化にもつながります
成功アンバサダー 都碧(とあ)