モノを創造する時に必要なものは知識の集積と想像力とアイデンティティです

成功へ導くヒント

何かのモノを創造するときに
必要なものは

情報を含めた知識 と

想像力 と アイデンティティです

この8割以上を占めるものが
今ある情報や知識です

残りの2割を想像力と個性を活かして
生み出されたものや創作されたモノが
新しモノであり新しい発想です

モノづくりの基礎

モノを創造したり創作したりして
生み出す場合には

情報や知識と想像力とアイデンティティです

この内の大半は”今あるもの”
つまり”今、存在しているモノ”です

何かを創造する場合であっても
新しいもを生み出すという場合でも

基本は今、この世の中に存在するものに
少しのアイデアや工夫を加えて
付加価値を付けて
形にしたもの(生み出したもの)が
新しく創作されたものです

なかには今世紀最大の発見!とかいわれた
物質や化学や物理の分野での原理や法則で
あっても、この世には存在し
ただ解明出来てないものなのです

話は反れましたが
ものづくりの基本は
この世に存在するものに
自分のアイデアや創作性で
何かと何かを融合し出来上がったものです

基本は知識と情報の集積

何かを創り上げるには
基本は”この世に存在するモノ”です

ですから
知識や情報の蓄積は必要です

ここでのポイントは蓄積です

インターネット社会において
知識や情報は簡単に
そしてスピーディに手に入ります

だから
必要な時に、必要なだけ と考える方が
多いです

でも知識や情報は根幹として
必要な部分でもあり
豊富な知識や情報は
ものを創造する上での基礎的な部分です

ものづくりを積み木で例えるのなら
三角や四角や円錐形や長方形などの
色んな形の積み木を集めていくのと同じです

数多くの、そして種類が豊富なパーツが
多ければ多いほど
組み合わせのパターンが増えます

そして集められたパーツの特性を
活かすことができます

想像力を高める

知識や情報の蓄積の次に必要なものは
想像力です

想像力とはイメージです

イメージできるものは
作り出す事は可能だとされています

イメージで構成されたものは最終形です

なんでもそうです
完成形が分からないと
ゴールや目的地を目指さずに
歩み続けているのと同じです

やみくもにゴールを目指さずに進んでも
結果にはたどり着けません

このイメージ力が重要になります

アイデンティティも重要

イメージしてゴールが見えたら
あとは、その完成形を目指すだけです

パーツと完成形ができれば
あとはプロセスです

設計図みたいなものですかね

その部分に個性というアイデンティティを
付加します(付加価値ですね)

色んな世界の創作家や発明者が
加えるスパイスや遊び心です

私は仕事柄、仕事でEXCELなどの
表計算を作る場合には
少しの”あそび心”を加えます

ボタンを押したときの
確認メッセーを大阪弁で
”ほんまに つくるの?”とかです

そのことで、仕事中であっても
”ほんわか”した気分になったりします

それと、いいか悪いかは別として
作った人の個性を創作物にいれられます

こんな感性も場合によっては必要です

想像力とアイデンティティのためには

知識や情報の蓄積は
今の世の中には
インターネット社会です

たくさんの情報や知識が溢れるています

だから沢山の詰め込むことが可能です


では想像力とアイデンティティは
どうすればいいのでしょう?

一番いい方法は
沢山のモノを見たり経験したりして
五感で感じて
心で感じたものを膨らませることです

美術館で絵画や彫刻などを鑑賞したり
寺社仏閣で歴史的なモノに触れてみたり
旅先で普段とは違うものを味わったりです

五感で感じて
そして心で感じることが必要です

心で感じるとは
五感を通してインプットされた情報を
心で分解して考えたり思ったりすることです

インプットされたモノを
自分で、バラバラにして
意味や本質などを組み立てます

その思いや考えは
自分なりの表現や感覚で大丈夫です
これが正しいという答えはありません

その感覚を味わえることで
イメージ力や個性というモノに磨きがかかります

つまり心のブラッシュアップです

モノの創造とは

モノの創造は
今あるモノの融合です

融合とは組み合わせや
掛け合わせ
時には分解して混ぜ合わせです

ケースによっては
分野を超える融合や
形あるモノと形のないモノも
あります

モノの使い方も本来の使い方と
自分なりにアレンジしたモノもあります

これからは多様性の時代です
求めるモノも
求められるモノも多種多様です

考え方も異なります

そんな中から沢山のモノが生まれ
そして消えていくモノもあります

そんな時代背景にあわせたり
未来を予想して生まれてくるモノもあります

個々の色んな感性がイメージにつながり
新たなものが生まれます

モノの創造は
イメージとアイデンティティです

イメージと創造力も
答えもノウハウもありません

少し自分でも意識して
何かのイメージから入ると
自己の創造性の向上になり
新しいアイデアや発想が
生まれるかもしれません

成功アンバサダー 都碧(とあ)

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