まじめでない思考も上手く活用すると新しい発想がうまれます

成功へ導くヒント

日本人は真面目だと世界中の人からの
印象が強いです

確かに真面目だと
人からの信用も信頼も得られます

だから対面的な真面目さは必要です

でも時と場合によっては
”まじめでないこと”の思考が
新しい発想がうまれる場合もあります

真面目な発想

真面目な人は、何事にも忠実で
ルールやマニュアルがあれば
正確に理解して行動に移す人です

確かに日本の工場などで生産される
規格品などは、そのルールを守ることで
全く同じ品質のものを提供でき
世界中に日本製品の信頼を得られました

だから真面目なことは
すごく重要で大切なことです

でも真面目な発想では
同じルールや方法に基づいて行動します

それが故に違った行動や新しい方法などを
試みる行動出来なくなる一面もあります

”まじめでない”とは

”まじめでない”とは
ルールに従わないとか
自分勝手な行動をする
という意味ではありません

私のいう”まじめでない”とは
”要領がいい”という発想に近い考えです

いい意味でルールをルールだと思わない
発想です

行動には集団や何かを協力し合って
行う場合にはルールに従うことは必要です

でも、そのルールも大切ですが
もっと効率よく、簡単に・・・という
発想も必要です

だから視点を変えてみることと
固定観念から離れる思考に変える
事が必要なのです

ルールは要領良くすることの考えを
生む基となるものです

今のやり方を、もっと良くするものを
生む為に”要領のよさ”の発想が役立ちます

そんな発想は
意外と”まじめでない”人の発想から生まれます

なぜなら真面目な人は
ルールや指導書・説明書は
”やって当たり前”と考える過ぎるからです

”当たり前”と思ってしまうと
固定概念が生まれます

すると、”それは変えてはいけないもの”とか
”変えるべきではないもの”という思いや
考えが生れてしまいます

だから新しい発想やアイデアの為には
”まじめでない発想”も有効的になる
場合もあります

なぜ”まじめでない”発想が必要か?

”まじめな”人は
ルールや自己の持った固定概念に
忠実な方が多いです

”まじめな”人はルールや
今までの価値観で思考したり
行動する方が多いです

意外と固定概念や既成概念の
オリの中に自分の考えを入れて
しまいます

そんな状況では
新しい発想や思考が生まれ難くなります

だからいい意味で
自分のオリから外を見る為にも
”まじめでない”発想も必要になります

そういう意味で新しアイデアや方法を
生み出す為には
たまには真面目な発想でない方がいい場合もあります

新しいアイデアや発想とは

新しいアイデアや発想は
今までの既成概念や固定概念から
はずれたモノです

だから、”まじめでない”発想から
生まれる場合もあります

”まじめでない”思考は違った視点で
みることもできます
その視点を変えて見ることも大事です

しかも今の時代の流れが速く
周りの環境も大きな変化がおこります

環境の変化が速いから
今までのやり方や方法が適さなかったり
少し環境の変化に対応すれば
効率や効果が増す場合もあります

だから、その変化に気付き
変化に対応することは大事です

そんな場合は視点を変えると
変化に気付きやすいです

その為、そんな新しいアイデアや
発想を生むために
”まじめでない”発想がいるのです

”まじめ”と”まじめでない”発想を使い分ける

”まじめ”と”まじめでない”発想を
使い分ける事は意味があります

その使い分けは視点の切り替えになります

ただ”まじめ”な人、”なじめでない”人の
片方の思考だけでは偏ったものになります

視点の切り替えをすることは
考え方・思考を変えると
意外と今まで見えなかったものが見えたり
思いつかなかった考えが浮かんだりもします

そして違った視点から見る事で
自分の今までの考えや思考の間違いや
改善点なども見つかります

だから思考を使い分けることが必要です

思考を変えると新しいモノが生まれます

新しい発想やアイデアなどを生むためには
思考を変える
といいと提案される方は多いです

でも思考を変えるといっても
難しいですよね

そんな場合は
”まじめな”人は”まじめでない”人の
発想をすればいいのかもしれません

何かを伝えたい時には
受け取り側の気持ちになって考える
などもそうですね

まったく180度反対側の考えや
思いをしてみると意外と
何かの発見があるのかもしれません

そういう意味では
新しいアイデアや発想には
”まじめでない”発想もひとつの方法かも
しれません

成功アンバサダー 都碧(とあ)

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