これからの時代は同調ことばをなるべく使わないようにする方がいいです!

成功へ導くヒント

同調ことばを癖で使ってませんか?

同調ことばとは
みんな〇〇〇だから 
みんな△△△してるから
みんなが□□□って思っているから
などの言葉です

意外とクセの様に使っている方が
多いようです

これからの時代は多様性の時代です

なるべく使わない方が
自分という個性が発揮できます

同調ことばの必要なケース

同調ことばとは
一見みんなに合わせていて
協調性のあるように思える言葉です

確かに協調性を重んじる場面では
必要な言葉です

みんなが同じ目標や課題を
チームになって協力し合って
結果を生み出すためには必要です

チームワークを重んじる
共同連帯での場面で否定した考えや
行動はチームが乱れてしまいます

この様な場面では確かに必要です

同調ことばは複数の人たちで
チームを組んで同じ目標や課題に対しては
考え方や方向性を統一するのに必要です

同調ことばの要らない場合とは

同調ことばを必要としない場面は
基本的に
個人というモノを重んじる場合です

人生において、ほとんどのケースが
同調ことばが要らない場面になります

同調ことばをつかうと
周りの基準にボーダーラインが
出来てしまい
その基準で判断します

でも、その基準は
周りのを自分が都合よく解釈して
自分の都合のいいような基準にしている
場合の方が多いです

昔、子どもの頃に
自分が欲しいモノを親に
おねだりする時に使ったのと同じです

「〇〇さんが持っているから
 わたしも買って~」って
言ったことありますよね

あれと同じです!

何の基準も根拠もなく理由つけたものです

”同調ことば”は自分で勝手に基準をつくったもの

同調ことばは自分での基準を
勝手な思い込みで作ります

その基準を作ると自分の成長が
止まってしまう場合が多いです

勝手な判断で
自分の勝手な基準を作って
そのサークルの檻に
閉じ込めてしまいます

そんな檻を都合よく自分を閉じ込めて
出ようとしなくするのです

自分勝手ですよね!

その檻の中に入ってしまうと
自らその檻から出ようとしなくなります

そうすると自分の成長を止めてしまい
行動も制御し始めます

だから同調ことばを使って
自分を檻に閉じ込めることは避けないと
ダメなんです

では、どうすればいいのでしょう!

自分を進歩や進化させるためには
同調ことばを減らして
自分を主語とする言葉を
使うようにしましょう

「わたしは」という言葉をつかう

自分を主語とする言葉とは
わたしは・・・・〇〇〇はおもっているから 
わたしは・・・・△△△になりたい 
わたしが・・・・□□□したい
という言葉です

すると自分の基準が周りに合わすことなく
自分自身での基準作りができます

「わたし」が主語でも否定形はつかわない

ただし自分が主語となる言葉を
使うといっても否定形は使っては
いけません

例えば

わたしは〇〇だからできない・ ・ ・

とかです

否定形を使ってしまうと
檻まではいかないとしても
自分での限界のボーダーラインを
作ってしまいます

そうなると限界突破するのは
困難になります

否定形は使わないようにしてください

これからの時代は個性の時代

これからの時代は
多様性が生かされる時代です

これからはチャットGPTによって
論文や企画書やメール文章が
作られる時代です

そこで作られたモノは同一様式になる場合が
多いです

そんな文章はひな形であり
それを個人が自分の思いや考えを形にして
自分なりのモノに仕上げる必要があります

だから、これからの時代は
自分の個性が発揮されます

だからみんなと同じではダメな場合も
あるのです

まとめ

これからの時代は大きな変化が起こります

そんな時代において
時代は多様性を求め
個人が個性を発揮する時代です

だから個々の長所・短所を含めた
自分の個性を発揮する必要があります

その為には同調ことばを減らして
自分を主語にする言葉や思いを
たくさん増やしていくのが
これからの時代においては
自分という価値観を表すのには
いいかもしれません

成功アンバサダー 都碧(とあ)

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