自分の持つ個性は唯一無二のものです
個性と簡単にいいますが
個性とはなんでしょう?
個性とは”個人が持つ特性”です
それは短所や長所を含めた全てものです
自分自身という全てのものが
自分の個性です
個人の持つもの
私たちの個性とはなんでしょう?
個性とは自分自身の持つ
独特なものです
思考や思想だけでなく性格や
行動パターンや特技や能力などです
そして短所も含めてです
個性といわれると
他人より優れているとか
勝っているとかに注目されがちです
その評価も本当はどうかと思います
他人より劣っている部分は
本当に短所なのでしょうか?
例えばあるものを処理するのに
きっちり正確に確実に処理する能力を
もったひとがいたとします
でも処理するものは完璧なのに
処理するスピードが遅かったらどうでしょう?
その処理するという全体を見たときに
完成までの精度や能力がありながら
スピードが遅いというだけで
はたしてマイナス材料になるのでしょうか?
はなはだ疑問に思います
実際は処理スピードは個々の能力が違うので
みんな同じスピードで処理する人などいません
いつの間にか
暗黙の世界で基準を作ってしまっているに過ぎません
スピード差は個々の能力の差なのか
技術力の差なのか、応用力や集中力なのか
わかりませんが何かの基準が
短所にさせたり長所にさせたりしているのかもしれません
もしかしたら
何かの基準を無意識のうちに作り上げて
人の判断基準を設けているだけなのかもしれません
個性を活かしてみる
自分の得意や不得意はありますか?
もしかしたら好きなものか
嫌いなものに分類されているものかも
しれませんね
私は人には得意、不得意はあると思います
そして得意、不得意なものも
数百万種類いや
もっと細分化すればあるかもしれません
そんな得意や不得意と呼ばれるものが
無数融合されて個人というものをつくりあげます
その作り上げられたものが個性です
細分かして
ある部分は不得意であっても
ある部分が得意なものがあって
お互いがカバーし合って
得意化しているものもあるかもしれません
また逆なものもあるのかもしれません
でも、その評価は
自分のもっている規準や
世間でいう平均と比べての評価です
本来は、そんな基準なんてないのです
自分自身の思い込みで勝手に
ボーダーラインを決めているだけです
だから実査に見つめてください
ボーダーラインなんて見えないでしょう
評価は自分が持っているものを
融合させて
存在を生かすことで価値が生まれます
マイペースで頑張ればいい
人は、みんな考え方も違えば
体の大きさや得意、不得意も違います
全く同じ人はいません
だから自分自身を活かすには
急がず遅からず
マイペースがベストです
マイペースの生き方が
自分を一番、活かせます
マイペースと言っても
スローダウンして
今よりも楽して、ゆっくりと
ではありません
マイペースとは
人に合わせる必要はないという事です
人に合わせようとすると
しんどくなります
誰かが自分の目標になり
その方がマラソンのペースメーカーの
ような存在なら歩幅を合わせるのもいいです
でも自分が選択した
ペースメーカーが
思い込みや世間が作り上げた”普通”という
ものなら私は違うと思います
みなさんは、環境に自分を合わせる
という考え方をお持ちですが
私は逆です
自分自身を周りに合わせるのです!
すると自分の気持ちも楽になりますし
自分の活躍するフィールドが見つかります
自分らしくいきる
これからは時代が変わります
世界全体が多様性を求めてきます
個々の特性を生かせるフールドもできます
求めるものが多種多様になり
個々の持つ特性を活かした活躍の場も
増えていきます
なぜなら新しいアイデアや
斬新な発想は個性から生まれるからです
AIが進化しネット上にある知識や情報から
コンピユターが導き出す答えは
似たようなものになります
確かに、そんな風に同じ判断が必要なもの
公正や公平に判断されるものは
AIに頼るのも正しです
でも新しいものや斬新さのあるものは
人間の感性や個性から生まれるものです
そんなフィールドを思い描きつつ
自分の得意や不得意
好きなもの嫌いなものを
自己分析して認識しておくことが
必要です
そして自分の得意なものや
好きなものは学んで磨きをかけておくと
未来の自分に合ったフィールドで
輝きはじめることができます
今は学ぼうと思えば
独学でも
スクーリングでも
ネットのサブスクリプションなども
活用できます
未来を見据えて
自分らしく生きることを考えてみるのも
いいものかもしれませんね
成功アンバサダー 都碧(とあ)