みなさんは、自分の人生の物語の主人公は自分にしてますか
聞けば「そんな当たり前やん」って答えが多いですよね
でも、実際には違うケースの方が多いのが現実です
それを。変えると人生は楽になり、自分が主人公の楽しい人生に変わります
自分が主人公の人生とは
自分が主人公の人生とは、自分軸で考える生き方です
自分軸ってよく聞きますよね
自分軸とは、自分の人生なんだから他人の意見に左右されずに自分の考えで人生を
過ごすことです
なぜ自分が主人公でいないといけないのか
確かに、人の意見を聞いて、自分で判断するのは何も問題ありません
老若男女、周りの人たちは、自分にない経験や知識・常識などを持ってます
だから、聞くことは何も問題ではありません
むしろ教えてもらう方が
メリットがあります
問題は、人の意見や世間の常識(本当はちがうけど)・世論とかに振り回されない
ということです
よく言われるのが、世間が〇〇〇してるから、〇〇〇しなければ とか
〇〇〇であるべき という考えは、あくまでも人の意見です
これに振り回されてると、自分の人生が他人が主人公で自分が脇役になってしまいます。(これが他人軸ですね)
実際に、人はすべての条件、年齢・性格・環境・知識・資産などもっているものと
今までの歩んできた人生も異なり全く同じ人はいません
そして、自分の夢や目標も異なります
だから、人の意見や世論に振り回されないで自分で判断して自分で決める
自分が主人公の人生を歩むべきだし、その方が楽なんです
少し自分の時間のある時に、自分の人生は、本当に自分が主人公になっているのか
考えるのもいいです
自分の評価は自分にしかできない
自分の評価は自分にしかできません
評価と言えば学生の時に教科ごとに10段階の評価をうけましたよね
あれは、本当の評価でしょうか?
わたしは、学生の頃の評価は、個人の能力ではなく
その人が今の状況(現時点)の途中での到達地点を表わされてるのだと
思います
その状況を把握して、その能力のスピードをあげたり、能力向上の優順位を
つけるための材料だと思います
そして、よく学校の成績でなくとも、他人と比較するケースがおおいですよね
特に、相手と比較して劣っている場合が多いです
あの人と比べて自分は劣っているとか・・・
その比較も、自分自身の顕在能力のみを判断して、どうか?という評価です
比較対象の相手も、表に現れて、自分が知っている評価だけで判断されている
だけです
本当の評価は、今の能力だけでなく、未来に開花する能力、つまり潜在能力も
含めての評価が本当の能力だとおもいます
潜在能力は自分でも判らない部分が多いですが
その潜在能力は、自分の、やる気や意識によって現れるものです
その部分は、その人しかわかりません
そして、ひとつの能力は他人より劣っている場合でも
他の能力や経験、知識・・・などが複合的に合わされ
総合的な評価は、他人と比べて上になるケースもあります
パソコンや自動車、電化製品などの、同じスペックなら、同じ能力という
評価ができるものでもありません
だから能力評価は自分自身でしかできないのが本当です
まとめ:ひとりひとりが主人公
人生において自分の能力も性格も自分にしかわかりません
自分の生活環境も違います
だから人生においては、自分自身が主人公なのです
だから自分が人生の大海原へ夢を追いかけながら進んでいく
そして、喜怒哀楽を感じながら、山あり谷ありの人生を謳歌しましょう
成功アンバサダー 都碧(とあ)