今の社会において
働くフィールドが大きく様変わりしつつあります
その中で自分が生き残るためには自分に武器を
もつことが大切です
今の働くフィールドは
日本においては労働環境は
学校を卒業したら企業に就職し定年まで働く
終身雇用制が主流でした
企業組織に入り、何もわからない状態で入社し
先輩社員や上司などから仕事を見て聞いて
実際の動きを観察して成功や失敗を経験して
自分の仕事の武器をつけていくのが主流でした
でも今の環境は大きく様変わりし
働きかも多様化しています
フローランスや請負、在宅にいながら仕事をしたり
自分の好きな期間だけ働いて、趣味や旅行など
ビジネスとライフを共有した働き方などへ
変化してきています
企業も今までの終身雇用制度の会社では
職種も総合職という職位で一人がいろんな部署を
定期的に異動して働く環境でした
でも今では、ジョブ型雇用も盛んとなり
今後の予定も含めると4社に1社は職種を
ジョブ型に切り替えていく時代になろうとしています
※ジョブ型雇用とは
職務内容を具体化し、その内容・質・量などに
応じて報酬を支払う雇用です
これからの社会フィールドで活躍人材とは
働くフールドが大きく様変わりする中
社会人としては個々の能力を問われる時代に
変化しつつあります
ここが自分の能力や特性・特徴、長所・短所を
活かした働き方が企業からは求められる時代です
そして労働者側からしてみれば
自分の好きな仕事ややりたい仕事が選べる時代
なによりも自分が働きやすい時間や場所などの
環境も選べる時代になっています
そして一人の人材が1企業で働くのではなく
複数の企業を掛け持ちする時代になっていきます
そんな環境においては個々の能力が
必要な時代へと変化しています
求められる人材とは
そんな中で必要とするのは自分の武器です
何かの資格であったり、エクセルやワードの
パソコンのスキルなどもそうです
そして研究開発などの技術的なものであれば
その知識も必要です
経験も自分の武器の一つです
近年では定年退職した人が研究開発部門で
活かしてきた知識と経験などのスキルを
買われて諸外国で高収入を得られてるケースが
日本の国内でも高齢者関係なく求められる人材に
なります
だから自分に武器を持つ
今の自分で自分を売り込むのに何か武器に
なるものを持っていますか?
企業畑で働いてきた人は、もしかしたら意外と
「ありません」と答える人が多いのかもしれませんね
でも心配は不要です
まだチャンスはあるからです
最近は仕事をされている社会人でも学びなおせる
リカレント教育がすこしづつ盛んになりつつあります
企業内でされているところや
大学や専門学校などでも働きながら学べる環境も
整いつつあります
そんなものを活用する方法もありますし
自分の好きなものから学びなおすのも
一つの方法です
これからの時代をよむ
これからは日本社会においても
物価上昇の分をベアや最低賃金の上昇を待つ
他力本願ではなく
自分の働き方を自分のライフプランと合わせて
考え直すのもいいです
成功アンバサダー 都碧(とあ)